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​私たちの活動について

​舞台は鳥取県

私たち「だんだん」のメンバーは全員鳥取県外出身の大学生です。

​人口約55万人の鳥取県に来て、人口減少や少子高齢化という課題を肌で感じる毎日。

地方創生や地域活性化に大学生という立場から関わりたいと思い活動を始めました。

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​設立の経緯

​「だんだん」はNPO法人bankup主催の大学生×地域の企画実行を推進する

ローカルプロジェクトスクールに参加した学生4人で始まりました。

それぞれがしたいことをすり合わせ、棚田での稲作を通じて一人一人が

成長すること・農村の多面的機能維持を目的とした団体を設立しました。

だんだんという名前には、だんだん状の棚田で稲作をする・メンバーそれぞれがだんだん

​成長していく・鳥取の方言でありがとう、という3つの意味を込めました。

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京ヶ原棚田と

​上地集落

鳥取市国府町に位置する京ヶ原棚田。上地集落の人々が管理しています。

最盛期には150枚ほどの田んぼがあり、上地集落には70戸もの農家さんがいましたが

現在は規模も小さく、棚田を管理している農家さんも3戸になりました。

用水路は手掘りで4kmもの距離があり、集落の方たちだけで管理することは難しいため

現在はボランティアの協力を借りながら水路の維持管理をしています。

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coming soon...

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