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執筆者の写真だん だん

マーケティングにチャレンジ💪✨

更新日:2023年10月5日

初めまして!だんだんのYです。先日、私達の商品をどのようにして消費者に届ければよいのかなどを考える機会を設けました😊マーケティングは、これまで取り組んだことのない分野で手探りなところもありますが、ブログで発信していきたいと思います。



マーケティング

日本マーケティング協会によると、「企業および他の組織1)がグローバルな視野2)に立ち、顧客3)との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動」と定義されています。様々なとらえ方があるような言葉ですが、今回は私達がつくったお米をより良く消費者に届けるためにどうしたらよいのかに焦点を当てて行ってみました!

https://www.jma2-jp.org/jma/aboutjma/jmaorganization


ヘッディング3:このガイドを読んだ読者はモチベーションが上がりますか?


 

①消費する側にとってのメリット


私達は届けたい人にとってのメリットと、私達自身が考えるメリットに相違があることに気が付きました。例えば、環境保全につながるというメリットは、消費する側にとっては大きな利点にはならないことに盲目でした。


届けたい人にとっての利点に焦点を当てることで、よりよく届けたいものを提供できる可能性を感じました📔🖋




②必ずしも物理的な物ではなく、触れられないモノでも良かった


私達はずっと、お米や米粉などの物理的な物を提供することに無意識に執着していました。よく振り返ってみると、決して多くはないですが学生にとってはかなりの量の在庫を抱えていたことが理由なのかなと感じました。


しかし、違った立場・観点を持つ方の率直な言葉に耳を傾けると、「学生の活動を応援したい人」、「社会的な価値を感じて支援してくれる人」などもいるのではないかと仰ってくれました。


例えば、サブスクリプションで活動の応援をすることで月末に特典として"だんだん"から手紙やお米、限定イベントへの招待などを贈呈するなど、私達では思いもつかなかったアイデアを頂くことが出来ました。




③モノでも良いが、物(商品)自体が良くないと本末転倒だった


私達にとってマーケティングは新しい挑戦でした。どんな人にどうやって、、、そんな風に抽象的だった設定が少し具体的になってきたと感じました。


だんだんが持続的に続いていくために必須な活動費用の工面は今後の課題です。お米のみならず、私たちがつくったり企画したりするものは、そのモノ自体の良さを再確認することも重要だと分かりました。


そのものが良くなければ、その後の発信や消費後のリピートも見込めなくなると理解しました。マーケティングにチャレンジして気づいたことを主に書いてきましたが、読んでくださっている皆様にとって、何かの役に立ったり暇つぶしになっていたりしたら嬉しいなと思います!



だんだんの製作物を共有させてください🥰

 

―――商品リスト―――




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